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 CAMRは、これまで理学療法士・作業療法士が学校で習ってきた「運動システムの見方」や「運動問題の解決方法」とは異なった視点、「システム論」の立場からそれらを理解しなおします。

 従来学校では人の運動システムとは「皮膚に囲まれた身体そのもの」と習ってきました。「運動問題は運動システムを各要素に分けて、その要素の中から原因を探してアプローチせよ」と言われてきました。そして「健常者の運動の形からのズレが問題」になったりしました。

 しかしシステム論の視点から見ると、人の運動システムは「環境と一体となった体」で見た目の構造ではなく作動で考えられるもの。「運動問題は原因を探さなくても、システムの作動状況にアプローチして解決できる」し、「障害者と健常者の運動の形が違っているのは当たり前。障害者が健常者に無理に近づく必要は無い」となります。すぐには理解しづらいですよね。

 でもそうやって見ていくと、「人は生まれながらの運動課題達成者あるいは運動問題解決者」であることがわかるし、たとえ障害を持っていても「常に自分で問題を解決しようとしてる」ことに気がつくようになります。そうするとアプローチ自体もどんどん変わっていきます。

 もちろんどちらが正しいとかではなく、立場が違っているからものの見え方やアプローチが異なっているのです。基本的に「視点」や「理論」は世の中のさまざまな現象を理解し、説明するための道具です。道具なら正しいや間違いではなく、用途によって使い分けるでしょう?うどんを食べるなら箸、平皿でスープを飲むならスプーン、ステーキならナイフとフォークが都合が良い。ある現象を理解するのに、要素に分けた方が都合が良い場合もあれば、状況を変化させるアプローチの方が良い場合もあるわけです。まあ、「どちらの視点からでもアプローチできるようになってやろう!」というのがCAMRのまあ、言いたいことの一つです^^;